近頃、マスク着用する方が増えてきていますが、
ウィルスを防止で仕方のない部分もありますが、肌があれたり
ニキビができ悩まされているかたも多いです。
でも、外出時には欠かせない物になりつつあり、
外さないわけにもいかないですよね。
今回は、マスクによる肌あれ・ニキビの原因と改善方法を紹介していきます。
肌荒れ・ニキビの原因
①蒸れやすくなる
マスクを着用していると通気性が悪く、マスクの中の温度が
上がり、汗をかきやすくり、乾燥もしにくいので中で汗が
残ってしまいます。
汗がマスクに染み込み、長時間つけていると
蒸れやすくなり、肌荒れやニキビの原因になります。
また、外でマスクを取ると紫外線により、
肌が乾燥しやすくなるので、しっかり保湿をすることが大切です。
②摩擦により肌を傷つける
食事をする際や、人と話すときにマスクを
外すかと思いますが、肌にマスクがこすれて
ニキビができる原因になることもあります。
何度も付けたり外したりすることで、肌をこすってしまい、
肌に必要な角層がはがれやすくなる。
角層がはずれることによって、肌が乾燥しやすくなったり、
紫外線などからのダメージを受けやすくなるそうです。
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肌荒れやニキビを防ぐ方法
①スキンケアを徹底する
「結局かよ」と思うかもしれませんが、
肌を清潔に保つには、正しいスキンケア方法で
自分の肌質にあった洗顔・化粧水・乳液をつけ
肌のバリア機能を維持することが大切です。
また、スキンケアだけでなく、肌の「ターンオーバー」
を促すためにしっかり睡眠時間をとりましょう。
いくら高い化粧水を使用しても、睡眠がとれずニキビが増えたら、
意味がないので、6~7時間は確保するのが大切です。
②こまめに汗を拭く
フェイスシートではなく、ハンカチかタオルで
優しくこまめに汗をふきとりましょう。
フェイスシートだと、肌に必要な皮脂までとって
しまうので、ハンカチで汗が肌に長時間汗が残らないように
拭き取ることが重要です。
面倒くさいかもしれませんが、スキンケアだけでなく
紫外線や汗対策をし、肌トラブルを防ぎましょう。